【意外!】筋トレで30代男性がやってはいけない3つのタブーとは?

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30代を迎えると徐々に体力の衰えが始まりますよね?しかし正しい筋トレの知識を知っていると効率的に身体を変えることが出来ます。そこでやってはいけないタブーを3つに分けて説明します。

有酸素運動?筋トレ?

筋トレを始めようと思い立っても、まず何から始めますか?大きく分けて「有酸素運動」と「筋トレ」に分けられます。では30代を迎えた男性にはどちらが向いているのでしょうか?「脂肪が増えてきて太ってきた」なんて悩みを持つ30代にはランニングなどの有酸素運動が適していると思いがちですが、いきなりの有酸素運動は効果が出にくいのです。

ある程度、運動筋トレ期間をこなし、ご自分の身体の筋肉量が増えてきてから有酸素運動を取り入れる方が効率的です。その点、筋トレはトレーニングの効果が必ず見える形で出ます。ここは非常に重要なポイントで、苦しい筋トレをしても効果が実感できなければトレーニングは続きません。以上からいきなりランニングなどの有酸素運動はタブーです。

根性は必要か?

依然として根強く残る「根性論」ですが、筋トレに関しては不要です。むしろ必要なのは「正しい知識」だけです。30代で筋トレを始めようとしている方達に避けてもらいたいのは「怪我」です。怪我をしてしまうと当然ですが筋トレを続ける事は出来なくなってしまいます。

この怪我のリスクが根性などの精神論を重視する方達の方が高いのです。どんなにキツイ筋トレを行って筋肉量をふやしても、怪我をして筋トレを休んでしまうと筋肉はすぐに落ちてしまいます。これでは本末転倒ですよね?ですから、「根性」が必要な程のキツイ筋トレはタブーです。自分の身体を理解できるのは自分だけです。ご自分の冷静な判断で決して無理はしないで下さいね。

食事と栄養

筋トレは「ダイエット」ではないという事を理解して下さいね。筋トレの結果、ダイエットに繋がる事という事です。ご自分の体型を気にするあまり、必要以上に食事制限をして筋トレを行う事はタブーです。それでは筋トレの効果も半減してしまいます。

とは言っても筋トレの効果を十分に活かす為には、ある程度食事に気をつけるポイントがあります。それは「低脂肪高タンパク」な食事に切り替えるという事です。何もいきなり特別な食事に切り替える必要はありません。極端な食事はストレスになり筋トレへの意欲が失われてしまいます。普段の食事を揚げ物などの脂肪分を減らし、減らした分を豆腐・納豆などの低脂肪高タンパク食品で全体の食事量を補うのです。

この方法なら過度なストレスを抱えずに筋トレを続けられます。筋トレに重要な事はトレーニングと食事です。そして、そのどちらも無理はタブーなのです。以上を参考に楽しく筋トレライフを送って下さい。

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